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2021/09/21

【住友生命保険ほか】企業年金の制度管理事務における共通プラットフォームの構築について

| by:ウェブ管理者
日本生命保険相互会社(代表取締役社長:清水 博、以下「日本生命」)、第一生命保険株式会社(代表取締役社長:稲垣 精二、以下「第一生命」)、ジブラルタ生命保険株式会社(代表取締役社長兼 CEO:添田 毅司、以下「ジブラルタ生命」)、大樹生命保険株式会社(代表取締役社長:吉村俊哉、以下「大樹生命」)、富国生命保険相互会社(代表取締役社長 社長執行役員:米山 好映、以下「富国生命」)、明治安田生命保険相互会社(取締役 代表執行役社長:永島 英器、以下「明治安田生命」)、および住友生命保険相互会社(取締役 代表執行役社長:高田 幸徳、以下「住友生命」)の生命保険会社7社は、お客さまサービスの一層の向上を目指すとともに、「人生 100 年時代」における安定的な企業年金制度の運営を実現するために、各生命保険会社が協調できる事務領域において、共通プラットフォームを構築することとしました。

現在、日本生命、第一生命およびジブラルタ生命は、確定給付企業年金制度に関する制度管理事務(以下「当事務」)を企業年金ビジネスサービス株式会社(代表取締役社長:早田 順幸、以下「CPBS」)に委託しており、大樹生命、富国生命、明治安田生命、および住友生命は、当事務を日本企業年金サービス株式会社(代表取締役社長:森川 智彦、以下「JPS」)に委託しています。
2023 年度に JPS に委託する4社が CPBS に当事務を集約することにより共通プラットフォームを構築します。
CPBS では、2001 年 10 月の設立以来、当事務の効率化に取り組むとともに、各種手続きにおけるオンラインサービスの提供を新たに開始するなど、お客様の利便性向上に取り組んできました。

今般の共通プラットフォームの構築を機に、お客様のご期待に一層応えるため、企業年金制度における社会インフラの一角として、さらなる利便性向上やガバナンス強化など、諸態勢の強化に努めていきます。


原文はこちら
https://www.sumitomolife.co.jp/about/newsrelease/pdf/2021/210921.pdf

16:01 | 金融:保険
 

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