【⽶国ニューヨーク – 2025 年 6 ⽉ 2 ⽇(現地時間)発】 IBMは、ニューヨーク市において、AI開発者を支援し、大規模なAI導入を加速することを目的とした、開発者を中心とした新たなイノベーション拠点「watsonx AI Labs」の開設を発表しました。watsonx AI Labsは、IBMのエンタープライズ向けリソースと専門知識を次世代のAI開発者と繋ぎ、ビジネス向けの革新的なAIアプリケーションの構築を支援します。
watsonx AI Labsは、マンハッタンの中心部に位置するIBMの新オフィス「One Madison」内にあり、IBMのグローバルなエンジニアリング・ラボのネットワークを拡張する存在です。IBMの研究者やエンジニアが集い、意義あるエージェント型AIソリューションの構築と進化に取り組む拠点として機能します。また、このラボは、スタートアップや急成長企業、そして世界有数の大手企業と密接に連携し、お客様がAIから実世界で価値を引き出す支援をします。
2025年7月2日(水)〜4日(金)の3日間に渡り京都で開催される日本最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS2025」の地下1Fフロアにて、「Funding Lounge powered by NIKKEI THE PITCH」が新設されます。全体プロデュースは日本経済新聞社のスタートアップ支援プロジェクト「NIKKEI THE PITCH(NTP)」、ディレクションはStartPassの小室直也氏が務めます。