金融&IT業界の情報サイト
 
 
 
写真レポート
12345
2021/06/16new

【山形県】お酒の楽しみと可能性を語り合う、ジョージ・ヤマガタ氏 Presents 第9回オンラインセミナー「Sake × Art × Lifestyle」を開催!

| by:ウェブ管理者

 2021年6月10日(木)、山形県は、ジョージ・ヤマガタ氏 Presents 第8回オンラインセミナー「Sake × Art × Lifestyle」を開催した。

 山形県では酒蔵・酒造組合・工業技術センターが一体となった取組みの結果、おいしい日本酒が随所で楽しめるようになった中で、今回はお酒とライフスタイル全体、特に酒器やアートとともに楽しむ活動を最前線で実践しているゲストが出演し、お酒が与えてくれる楽しみと可能性について意見を交わし合った。



 今回の配信会場は霞城セントラル同様、山形駅前にある大正館ビル内の観光交流施設で、今後コワーキングスペースやシェアスペースとしての活用も検討されているなど、今後の活動の拠点の一つになるという施設。オープニングは佃 吉彦さん(山形県 みらい企画創造部移住・定住推進課)の進行でセミナーがスタートした。


 活性化プロジェクトの名称である「山形中央駅」の概念図と共に、創業支援センターなど開設予定の霞城セントラル、ワーケーションの拠点となる蔵王、再開発で温泉とシェアスペースが連携する上山市を結ぶトライアングルゾーンを有機的に盛り上げていく構想が紹介された後、ジョージ・ヤマガタ氏の挨拶を経てパネルディスカッションがスタートした。

パネルディスカッション①
 「アート × 日本酒」


 パネル「アート × 日本酒」には、熊谷 太郎さん(LaJomon 代表)、小林 舞香さん(画家、壁画師)、ドイツからバスチャン・シュヴィタール さん(BerlinFoodTour&GoSakeProject CEO)が出演。Kaoruさん(カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA))がモデレーターを務めた。

 国内外でのイベントや若手後継者へのインタビューなど様々な活動を通じ、日本の伝統文化の精神性やライフスタイルを模索する活動を続けるKaoruさんの進行で、酒作り活動を始めた動機と経緯、取組み内容やお酒の魅力、芸術活動の活動内容、および海外(ドイツ)で活動する目線からお酒とアートとのコラボについて紹介や提案があった。その後、「アート × 日本酒」について議論を掘り下げていった。

パネルディスカッション② 「ライフスタイル × 日本酒」


 パネル「ライフスタイル × 日本酒」には、木本 誠一さん(木本硝子 代表取締役社長)、仲野 益美さん(出羽桜酒造 代表取締役)、和久井 修さん(陶芸作家 成島焼和久井窯)が出演。

 パネルでは技術とライフスタイルのギャップをどう乗り越えたか、陶芸品復興後の現代への適応、日本酒を言葉で伝える方法についてそれぞれが語った後、「ライフスタイル × 日本酒」について海外のライフスタイルも交えながら意見交換が行われた。

パネルディスカッション③ 「アート × ライフスタイル × 日本酒」



 パネル「アート × ライフスタイル × 日本酒」では、全員がそれぞれ今後の展望についてコメント。酔うだけではなく、低アルコール化による需要喚起、アートなラベルの制作と提供、縦割り行政からオールジャパンとしての取組みの必要性など、貴重な意見が各出演者から提言された。

 閉会にあたってジョージ・ヤマガタ氏は、次回は日本の生産量の4分の3を占め、日本一を誇る「さくらんぼ」をテーマに、園芸農場研究所のさくらんぼの木の下で、歴史や新種改良の最前線について所長にインタビューする予定だと語って閉会挨拶とした。

 次回のジョージ・ヤマガタ氏 Presents オンラインセミナー「さくらんぼ」は、2021年6月16日(木)18:00~の開催を予定している。

主催・共催・後援 



(取材、記事、編集・制作 : メディアプロモーション事業部@グッドウェイ )




15:44 | 写真:金融・IT業界向け
2021/06/15new

【ベーシック】アクセラレータープログラムを受けたSaaS領域スタートアップの成果発表会!「B-SKET Batch5 Startup Acceleration Program(Demo Day)」を開催!

| by:ウェブ管理者

 2021年6月4日(金)、ベーシックは、コンフォート新宿において、SaaS領域スタートアップ向けのアクセラレータープログラム「B-SKET Batch5 Startup Acceleration Program(Demo Day)」を開催した。(協賛:クロス・マーケティンググループファインドスターグループ

 「B-SKET」は実践的なメンタリング・事業開発サポートによりSaaS領域スタートアップの価値を最大化するプログラムで、集大成となるこの日のDemo Dayでは採択企業ピッチおよび表彰式が行われ、オンラインでも同時配信が行われた。

挨拶
 


 B-SKETの主催を務める秋山 勝氏(ベーシック 代表取締役)、および、総監修を務める田所 雅之氏(ユニコーンファーム 代表取締役)より、挨拶を兼ねてB-SKETの趣旨や概要、過去の受賞企業の資金調達実績などが紹介された。

SaaS企業セッション 未上場企業の成長戦略 ~顧客数を5年間で20~50倍にする極意とは?~


 ピッチの前に行われたSaaS企業セッション「未上場企業の成長戦略 ~顧客数を5年間で20~50倍にする極意とは?~」には、平田 祐介氏(Repro 代表取締役)、石山 瑞樹氏(DONUTS 執行役員)が登壇、山中 卓氏(i-nest capital 代表取締役社長)がモデレーターを務めた。対談では、各々の事業紹介の後、成功のポイントと失敗談、次にやりたいこと、今からベンチャーを立ち上げる場合のポイントなど、自らの経験や本音トークを交えつつ、私見を披露した。

採択企業Demo
 


 続いて、採択スタートアップ企業5社のピッチによるプレゼンが行われた。

 1社目は、横山 隆氏(WHITE 代表者 / Founder)が登壇。
 (サービス名「MENTER(メンター)」:組織のデジタルスキルを強化・可視化できるオンライン学習サービス)

 2社目は、平井 翔吏氏(LeanGo 代表取締役)
 (サービス名「GrowthPlanet(グロースプラネット)」:Web担当者のための業務効率化SaaS)


 3社目は、新井 翔平氏(HANOWA CEO)が登壇。
 (サービス名「HANOWA(ハノワ)」:歯科衛生士のマッチングプラットフォーム)

 4社目は、染谷 悟氏(トレードワルツ 代表取締役社長 取締役CEO 室長)
 (サービス名「TradeWaltz®(トレードワルツ)」:貿易実務の完全電子化)


 5社目は、山田 真由美氏(CUICIN COO)が登壇。
 (サービス名「aiPass(アイパス)」:宿泊業のDXを実現)

パートナー企業紹介
 

・五十嵐 幹氏(クロス・マーケティンググループ 代表取締役社長兼CEO)
 事業の課題解決・未来をつくるサポートをするため、マーケティングリサーチからITソリューション、デジタルマーケティング等へ事業領域を拡大し、世界11か国に拠点展開している総合マーケティンググループ。

・内藤 真一郎氏(ファインドスターグループ 代表取締役)
 起業家・ベンチャーの成長のためのプラットフォームを創ることをMISSIONとし、ダイレクトマーケティングを主軸に様々な事業を行うベンチャーが集まるグループ。CVCとしての支援も積極的に行っている。

表彰式
 


(第3位)クロス・マーケティンググループ賞は、HANOWA(サービス名「HANOWA(ハノワ)」:歯科衛生士のマッチングプラットフォーム)が受賞。

(第2位)ファインドスターグループ賞は、トレードワルツ(サービス名「TradeWaltz®(トレードワルツ)」:貿易実務の完全電子化)が受賞した。


 (第1位)MVT賞に輝いたのは、CUICIN(サービス名「aiPass(アイパス)」:宿泊業のDXを実現)。受賞の挨拶では笑顔で喜びの声を語った。

 受賞したaiPass(アイパス)は、非接触型のチェックイン機能をベースに、業務効率化やホスピタリティ向上などのプラグイン機能をカスタマイズすることで、施設のスタイルに合わせた理想のOSを実現し、低コストで汎用性が高いシステムで宿泊業のDX実現をサポートしているという。

総評・閉会挨拶&記念写真
 


 講評、挨拶など全てのプログラムが終了後、登壇者全員で記念撮影。

 採択企業5社が実践的なメンタリングと事業開発サポートを受けながら、半年近くにわたるプログラム期間を経て開発したサービスの成果を発表する「B-SKET」。受賞企業は今後、卒業企業同士の横のネットワーク、大手企業との協業、資金調達など様々な可能性とオポテュニティーを模索しながら事業を推進していく予定だ。

(取材、撮影、記事、編集・制作 : メディアプロモーション事業部@グッドウェイ )




17:21 | 写真:金融・IT業界向け
2021/06/10

【NPO諏訪圏ものづくり推進機構/諏訪信用金庫/長野財務事務所】諏訪の豊かな未来を創造するための第一歩!オンラインシンポジウム「諏訪ブランドタウン”キラリ”の創生」を開催!

| by:ウェブ管理者

 2021年6月3日(木)、NPO諏訪圏ものづくり推進機構は、諏訪市内の片倉館において「諏訪ブランドタウン”キラリ”の創生」を開催した。(共催:諏訪信用金庫、後援:長野財務事務所

 本州のほぼ中央に位置し、大自然の恵みが溢れる信州・長野は観光面の魅力に加え、諏訪地域には多様で高度な技術を有する中小企業が集積し、産業面でのポテンシャルにも溢れている。今回のシンポジウムでは、地域を愛する若手経営者と地元金融機関職員達が、産業・ものづくり・技術・サービスなどのさらなる付加価値創造と諏訪の未来創りについて熱い想いを発信した。


 開会前、国指定重要文化財である会場の片倉館・大広間では配信準備を含めた開催の準備が進む一方、傍らでは関係者同士の挨拶などが行われた。

片倉館紹介
 


 オープニングとしてプロモーションムービーにより会場の片倉館が紹介された。片倉財閥が地域住民に厚生と社交の場を提供するため、1928年(昭和3年)に竣工された片倉館は、各国の様式が巧みに採り入れられた個性的な建物で、映画の舞台にもなった千人風呂や休憩室、大広間を含めた貸広間など、地元住民から愛される施設として100年近くの歴史を刻んできた。

開会挨拶
 


 開会の挨拶に立った宮坂 孝雄さん(NPO諏訪圏ものづくり推進機構 理事長)は、企業と企業、人と人との繋がり合いをインスパイアし、地域の内外が繋がり合うことで新たな価値が生まれ、地域全体がキラリと輝き続ける街となっていくだろうと述べた後、今回のシンポジウムをぜひ第2回開催に繋げていきたいと語った。

 続いて小坂 和夫さん(NPO諏訪圏ものづくり推進機構 常務理事)は、地域を考えるというテーマにおいては産業を考えていく必要があるとして、あらためて諏訪産業発展の歴史や産業・技術、地域全体の課題などのおさらいをした。SDGs視点で地域・事業へ取組みを考え、諏訪から発信していければと述べた後、シンポジウム開催の継続を通じて様々な意見を集約しながら新たな方向へ進もうとするシンポジウムの第1回目の開催なので、ぜひ皆さんの忌憚のないご意見をいただければと述べて挨拶とした。 

基調講演
 「日本の地場産業」


 基調講演「日本の地場産業」では、地場産業のビジネス分野を長年研究し続けている加護野 忠男さん(神戸大学 名誉教授)が、日本の各地にある地場産業の強みについて事例も交えながら講演。

 地域に根付いた土着産業のシステム、京都の事業家育成や東大阪の新陳代謝システムなど各地の事例を解説。諏訪にある文化的資産をよく認識し、地域の慣行を維持しつつも、未来に向けて、それをどう変えていくのかを地域の皆さんでよく話し合い、発展に繋げてもらえればと語って講演を終えた。

ピッチ大会
 


 続いてのピッチ大会では進行役の小松 隆史さん(ナノ・グレインズ 代表取締役社長)が、短い時間ながらピッチを通じてきっかけを作るのが趣旨だとして、各企業でコロナで変化したこと、これから何に取組んでいくかについて話してもらえればと挨拶。SDGsに繋がる新しい活動を、どのように繋がって実現していくかも意識しながら聞いてもらえればと述べてスタートした。

 津田 賀央さん(Route Design 代表)は、世の中を変えようとする人は増え、プロジェクト型のワークスタイルへと変化していく中、新しい資金調達の手段としてマイクロ・ファンドプラットフォームやミートアップの場の立ち上げと参加を呼びかけた。

 宮本 聡子さん(クローバーデザイン CEO)は、諏訪ブランド推進委員会のメンバーとして地域ブランド創出活動の内容やコロナによる変化、今後の取組みを紹介後、産業と地域の技術の革新に貢献しながら引き続きブランド創りに邁進したいと語った。


 小林 弘さん(イデアシステムズ 代表取締役社長)は、電子機器自作実装のプロフェッショナル集団としてコロナ当初は売上げへの影響を受けながらも、今後は遠隔制御システム、無人端末などにより高度なシステムの分野に取組みたいと抱負を述べた。

 宮澤 健さん(観光荘 代表取締役)は、うなぎの町岡谷で創業67年になる中、うなぎの養殖に成功(シルクうなぎ)した取組みを紹介。今後はフードロス、絶滅危惧種などにも配慮しながらうなぎの可能性を拡げ、宇宙食参入への試作品作りも紹介した。


 大石 壮太郎さん(テンホウ・フーズ 代表取締役社長)は、人口減少の中でコロナによる客減は20年後の世界が前倒しで現れただけで、今後は商品そのものから、人の繋がり、人の情報発信が大事な時代になるとして具体的な施策・手段などを説明した。

 百瀬 真希さん(みやま 代表取締役社長)は、PPS成形・樹脂成型のプロフェッショナルとして、今後は何を買うかではなく、誰からどんな考え方のものを買うか、PPSといえばみやまの名前が出るよう、環境に優しい今後の施策について紹介した。


 五味 淳さん(イツミ 代表取締役社長)は、業務用プレス機や乾燥機を扱う中、リモート勤務等によりスーツを着ないファストファッション化が進みクリーニング市場の縮小に対し、家庭用洗濯仕上機器など新たに取組んでいきたいとの抱負を述べた。

 白鳥 和美さん(諏訪湖リゾート/RAKO華乃井ホテル 代表取締役社長)は、観光業の多大な被害について触れた後、グランピングやesports、地域探検型観光、さらには祭りや花火など異業種とのコラボによる観光客誘因を推進したい考えを披露した。


 渡邊 高志さん(ヤマト 代表取締役)は、金属樹脂加工業者として世界初の加重搾り機「カジュッタ」を制作した実績と共に、プラスティックを使用しない生分解性ストローの製造ラインも年内に準備したいと述べた。

 最後に市川 純章さん(諏訪東京理科大学 教授)は、工学的視点から新ビジネス創出の必要性とポイントを解説。結局は「やってみないとわからない」考え方も必要だとし「失敗してもよいチャレンジの機会」など学生とのコラボプロジェクトを挙げた。

パネルディスカッション
 「諏訪の可能性について」


 パネルディスカッション 「諏訪の可能性について」には、矢島 一郎さん(関東財務局 長野財務事務所 所長)、小島 拓也さん(ミクロ発條 代表取締役社長)、小松 隆史さん( ナノ・グレインズ  代表取締役社長)、奥山 真司さん(諏訪信用金庫 ビジネスサポートセンター次長)が登壇。モデレーターを渡邊 貴史さん(フィラメント 取締役COO兼CFO)が務めた。


 パネルでは、コロナによる事業影響をどのように吸収したか、あるいは被害を最小限に食い止めたか。経営方針として取組んでいるSDGsの17の目標で、該当があれば、それをどのように活用しているか。アフターコロナにおける地域特性や自社技術を活かした事業展望について、活発な意見交換が行なわれた。


閉会挨拶
 


 閉会挨拶で今井 誠さん(諏訪信用金庫 理事長)は、個人的な感想として、世の中は大きな転換点を迎えている中、金融機関はもっと変わっていかなければいけないという思いを強くしたと感想を述べた。もちろん金融機関として曲げてはならないこと、変えてはならないものもあるとしつつも、やはり金融機関の変革は遅れている、ストレートに言えば、金貸しの発想はもう駄目だなと思ったと語った。その上で、あらためて登壇者や関係者へのお礼の言葉と共に諏訪地域のブランドづくりに向けたSDGsの考え方と金融機関としての"つなぎ役"の重要性について語り、挨拶を締めくくった。

 当日の模様はYouTubeで視聴が可能(4時間21分25秒)なので、地域の取組みにご興味のある方はぜひ視聴されたい。


(プロモーションムービー)「諏訪ブランドタウン ”キラリ”の創生」(4分14秒)


(取材、記事、編集・制作 : メディアプロモーション事業部@グッドウェイ )





12:04 | 写真:金融・IT業界向け
2021/06/07

【山形県】有人離島の活性化を目指して!ジョージ・ヤマガタ氏 Presents 第8回オンラインセミナー「とびしま」を開催!

| by:ウェブ管理者

 2021年6月3日(木)、山形県はジョージ・ヤマガタ氏 Presents 第8回オンラインセミナー「とびしま」を開催した。

 人口約170人、島民の平均年齢71歳という山形県で唯一の有人離島「飛島」において、UIターンの若者達による新たな取り組みが進む中、今回のセミナーでは観光資源豊かな飛島の活性化事例としてオンラインコミュニティや、「テックアイランド」、「おしゃべりアイランド」などの様々なプロジェクトの概要、取り組みなどが紹介された。



 アウトドアスタイルで進行役を務める羽柴 圭俊さん(山形県 みらい企画創造部 ふるさと山形移住・定住推進課)の紹介で冒頭の挨拶を行ったジョージ・ヤマガタ氏は、ワーケーションに訪れている飛島の特徴と魅力を語った後、コンビニも信号機もなく、人口も170名まで減少、高齢化率80%と超高齢化社会の飛島の問題点も指摘。

 こうした中で10年ほど前からUIターンの若者達が島の活性化に乗り出し、その一環として設立された合同会社とびしま、および島民、行政、大学等が一体となってこれからの島造りを考える「とびしま未来協議会」により新たな取組みが行われているとして、今回は各々のプロジェクトの概要を紹介したいと挨拶した。

オープニング
 飛島概要


 オープニングとして、大学卒業後に移住し、飛島を拠点に活動する今回のモデレーター 松本 友哉さん(合同会社とびしま 共同代表)が、活動のベースとなる離島・飛島のオンラインコミュニティ「Cloud island」について説明。コンセプトを「最高にエキサイティングな飛島をシェアしたい」として、国内に6,852ある島の内、有人島は416ある中で山形には飛島1つしかない強みを活かして協議会と自治会、財団が連携して活性化を促進させる取組みの概要を紹介した。 

プロジェクト①
 「とびしまアイランド」


 プロジェクト紹介①「とびしまアイランド」には、モデレーターの松本さん、進行役の羽柴さんの他、本間 当さん(合同会社とびしま 代表社員)、渡部 陽子さん(合同会社とびしま 沢口旅館女将)が出演。今回紹介される①~⑤の各種プロジェクトがオンラインコミュニティー「Cloud island」の事業そのものであるとして、しまびとの会社 合同会社とびしま、飛島に暮らす島民の暮らしや体験を発信するプロジェクト「とびしまアイランド」について概要を紹介。出演者のUターンの理由や島での具体的な活動内容などについても語った。

プロジェクト②
 「テックアイランド」



 プロジェクト紹介②「テックアイランド」には、園田 潤さん(仙台高等専門学校 教授)、石井 智久さん(石井製作所 代表取締役)、齋藤 龍真さん(テックアイランド提唱者)、遠藤 靖典さん(テックアイランド ソフトウェア担当)が出演。離島初の技術開発・地域振興システムを目指し、システム離島やへき地を舞台にテクノロジーをキュレーションして新しい価値を創出するプロジェクト「テックアイランド」について紹介した後、ロボット開発など各自の取組み、今後の抱負なども紹介された。

プロジェクト③
 「おしゃべり+擬人化アイランド」


 プロジェクト紹介③「おしゃべり+擬人化アイランド」には、小川 ひかりさん(合同会社とびしま 飛島コンシェルジュ)、宮島 梧子さん(大学生)、庄司 桃音さん(東北公益文科大学)が出演。飛島のあらゆるものを喋らせる「おしゃべりアイランド」、飛島のあらゆるものを擬人化させるプロジェクト「擬人化アイランド」などプロフィールを交え狙いや活動内容を紹介。

プロジェクト④
 「グッドライフアイランド」


 プロジェクト紹介④「グッドライフアイランド」には、松並 三男さん(鮭川村地域おこし協力隊)、香坂 明さん(地域参画事業)が出演。常に「GOOD」を追求し、遊びをつくるために必要な遊び心を得られる場をデザインするプロジェクト
グッドライフアイランド」について、古民家改修の事例やモビリティパーク構想の紹介の他、活動内容やどのようなデザインを実現させていきたいかなどについて語り合った。

プロジェクト⑤
 「アイランドtoアイランド(離島連携)」


 プロジェクト⑤「アイランドtoアイランド(離島連携)」には、松本 一希さん(NPO法人離島経済新聞社)、志田 若菜さん(taneCREATIVE)が出演。構想中のプロジェクトで離島同士の交流活発化を目指し、有人島を紹介する離島経済新聞、結婚を機に飛島から佐渡島に移住し、リモートでWEBデザイナーとして働く事例などが紹介された。

 閉会にあたってジョージ・ヤマガタ氏は、山形県が主催する「Yamagata 幸せオープンデータ利活用コンテスト」を紹介し、山形幸せデジタル化構想に基づき公開された県内の暮らしから交通、観光、福祉、教育等247種類のオープンデータを活用したアイデアやアプリを募集するコンテストへの積極的な応募を呼びかけた。

 次回のジョージ・ヤマガタ氏 Presents オンラインセミナー「酒×アート×ライフスタイル」は、2021年6月10日(木)18:00~の開催を予定している。

主催・共催・後援 



(取材、記事、編集・制作 : メディアプロモーション事業部@グッドウェイ )




11:35 | 写真:金融・IT業界向け
2021/06/01

【山形県】事業承継について語りあう!ジョージ・ヤマガタ氏 Presents 第7回オンラインセミナー「アトツギベンチャー」を開催!

| by:ウェブ管理者

 2021年5月27日(木)、山形県は、霞城セントラルの24階展望ロビーにおいて、ジョージ・ヤマガタ氏 Presents 第7回オンラインセミナー「アトツギベンチャー」を開催した。

 日本の構造的な課題ともいえる事業承継問題において、血縁関係なしで山形で実際に事業承継した人などを招き、金融機関や支援機関、行政関係者のメンバーも交えて山形の事業承継について語り合った。



 冒頭の挨拶でジョージ・ヤマガタ氏は、金融機関や支援機関、行政の方々との会話で事業承継問題の話に触れると一様に口が重くなる現状を鑑み、この問題を解決しなければ日本の未来はないとし、しっかりと直視して取組むべき課題だと問題提起した。その上で、今回は廃業したワラビ園を事業承継し、クラウドファンディングも活用して再生させた角田 歩さん(鮭川村地域おこし協力隊)をはじめ出演者の皆さんと、課題とチャンスについてとことん語りつくしたいと述べて挨拶した。

パネルディスカッション
 「アトツギベンチャー」



 パネルディスカッションの前に、進行を務める 小林 剛也さん(山形県 みらい企画創造部長)から、議論の前段階としての説明が行われ、事業承継は非常に難しい問題ながら解決しないことには次に進めないとし、今日は問題を創造的に解決したお二人に来ていただいたと述べた後、一つのクリーニング店の廃業が周辺の観光業者全体のコストアップに繋がり、地域全体の非効率に繋がった事例を紹介しながら、地域経済エコシステムの重要性についても簡単におさらいした。さらに自身が老舗研究をしていて発見したテーゼについても触れ、全ての事業承継は、意欲的に時代に合わせて違うものをどんどん作っていこうする姿勢のアトツギベンチャーに該当するとして、自身が考える事業承継の種類についても解説した。



 パネルディスカッションには、角田 歩さん(鮭川村地域おこし協力隊)、高野 雅彰さん(DG TAKANO 代表取締役)、安孫子 雅敏さん(米沢信用金庫 顧問)、海老原 史明さん(経済産業省 中小企業庁 金融課総括補佐)、須藤 雅人さん(山形県事業承継・引継ぎ支援センター 統括責任者)、沼澤 好德さん(山形県信用保証協会 理事長)が出演。


 前半は、角田さん、高野さんから具体的に事業承継をどのように行い、どのような課題があったかについて語ってもらうとして、地域おこし協力隊の角田さんが当時を振り返りながら、観光ワラビ園の事業承継をした際の想い、手段(クラウドファンディング等)、様子などについて述べ、高野さんからは、家業は継がず事業を継いで創業したことの背景、制作したユニバーサル蛇口(上写真)の概要、当時の苦労話などが語られた。

 後半は、金融機関、支援機関、行政機関の出演者が二人の話を聞いた上での感想や、どのような発見があったか、スキームや政策等についてそれぞれ語った他、角田さんから資金調達、温泉活性化、地域商社設立、高野さんからデザイン経営への取組み、考え方についての紹介が行われた。さらに、技術レベルが極めて高い地域企業の存在、山形県創業支援センター稼働への想い、霞が関の事業承継への関わり方などについても意見を述べ合った後、最後に、地縁・血縁を大事にしつつも、それが信頼をベースにどんどん繋がっていく世界観が目の前にあると感じたという小林さんの挨拶でパネルを締め括った。

 閉会にあたってジョージ・ヤマガタ氏は、様々なアプローチにより、地域経済エコシステム全体で企業と日本の未来を切り開いていきましょうと挨拶した後、次回のテーマは、日本海上に位置する山形県唯一の有人離島で、若者達が続々と集まってきている「飛島」で、今何が行われているのかを各種プロジェクトの中心人物達に語ってもらうと告げてセミナーは終了した。

 次回のジョージ・ヤマガタ氏Presentsオンラインセミナーは、2021年6月3日(木)18:00~に開催される予定となっている。

主催・共催・後援 



(取材、記事、編集・制作 : メディアプロモーション事業部@グッドウェイ )




09:29 | 写真:金融・IT業界向け
12345




 

【免責事項】
サイト掲載情報の正確性、および完全性については最善を尽くしておりますが、その内容を保証するものではございません。また利用者が当サイト、およびサイトに関連するコンテンツ、リンク先サイトにおける一切のサービス等を利用されたことに起因、または関連して生じた一切の損害(間接的、直接的を問わず)について、当社、当サイト、投稿者および情報提供者は一切の責任を負いません。

Copyright © 2010- GoodWay Inc. All rights reserved.