東京都では、昨年11月に公表したスタートアップ戦略「Global Innovation with STARTUPS」に基づき、世界最高にスタートアップフレンドリーな都市・東京を目指しています。特に、行政がスタートアップのファーストカスタマーとなり、公共調達を拡大していくことは、新製品・新サービスの信頼性向上や新たな市場の創出を図ると同時に、更なる社会的な課題の解決や質の高い行政サービスの提供につながります。 この度、スタートアップの技術・発想を様々な都政課題の解決に活かす「スタートアップによる事業提案制度」を開始しますので、下記の通りお知らせします。