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2021/02/09

【日本ユニシス】最小限のコーディングでDX強化を支援するローコード開発プラットフォーム「OutSystems」を販売開始

| by:ウェブ管理者
日本ユニシスは、最小限のコーディングでアプリケーション開発ができるローコード開発プラットフォーム「OutSystems」および関連サービスを、本日から販売開始します。
ローコード開発とは、最小限のソースコードでソフトウエア開発を行う手法のことで、開発工程の簡略化や自動化によって、開発期間の短縮や開発工数の削減ができます。
今後は、お客さまの DX(デジタルトランスフォーメーション)強化支援として、ローコード開発プラットフォームおよび関連サービスを、自社開発のノウハウを生かして積極的に展開していきます。

【背景】
新型コロナウイルス(COVID-19)感染症で世界経済が翻弄されるなか、企業はニューノーマル時代のIT投資、DX 戦略を検討する必要があります。しかしながら、事業を支える基幹システムの維持、刷新には膨大な労力とコストがかかり、新たな収益を生み出すDX の取り組みへ投資することは容易ではありません。日本ユニシスは、高速開発と継続的な改善を容易にするローコード開発プラットフォーム「OutSystems」を活用し、生産性/拡張性の向上が求められる基幹システムと、柔軟かつスピーディーな対応が求められるDX の取り組みとの両立を支援します。

【製品概要】
OutSystems は、オムニチャネルにおける開発スピードや対応への機敏性、モバイルUI(ユーザー・インターフェイス)の柔軟な開発による体験価値向上など、利用者接点で必要な機能に加え、基幹システムのモダナイゼーション対応など、企業全体にわたる大規模開発基盤として適用することが可能です。旧来のカスタマイズパッケージや老朽化したシステムは、保守や変更のために膨大なコストや時間がかかります。
OutSystems は、継続的な高速開発、容易な連携、安定した拡張性を備えており、従来長期間かかるシステムの再構築を短縮化できます。


原文はこちら
https://www.unisys.co.jp/news/nr_210209_outsystems.pdf

15:05 | IT:一般
 

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