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2022/09/12

【DTS】三菱UFJモルガン・スタンレー証券がAML-CFT業務における経済制裁リスト・ネガティブニュース照合業務に「AMLion」を採用~2024年3月期限の金融庁ガイドライン対応を支援

| by:ウェブ管理者
 株式会社DTS(東京都中央区、代表取締役社長 北村 友朗)は、三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社(東京都千代田区、取締役社長 小林 真)から、ウォッチリストスクリーニングシステムの更改を受注しました。
 DTSはマネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策(以下、AML-CFT業務)の国際基準に準拠し、関連業務を幅広くサポートするパッケージシステム「AMLion(アムリオン)」を提供しており、今回は、公的機関や情報ベンダーが提供するリスト、自社で作成したリストを用いて疑わしい顧客のふるい分けを実現する「ウォッチリストスクリーニング機能(以下、WLS)」を採用いただきました。

 国際社会におけるテロの脅威の高まりや、特定国に対する経済制裁への要請対応、不芳情報確認の必要性に迫られる中で、「AMLion」は、曖昧検索や日本語からアルファベットへの変換などの機能、日次での経済制裁リスト・ネガティブニュース取込機能を活用して金融庁のマネロンガイドライン(*)が求める項目の対応を支援することができます。
 DTSは引き続き、金融庁のマネロンガイドライン対応への支援を通じて金融機関のAML-CFT業務の高度化に貢献していきます。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000081622.html

15:06 | IT:一般
 

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