2012年12月期 第2四半期決算短信
http://www.ifis.co.jp/news/doc/B120731-1.pdf
(1)連結経営成績に関する定性的情報
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、復興需要などを背景とする堅調な内需に支えられ、全般的に明るい兆しが見えているものの、欧州債務危機の長期化や、新興国経済の減速、電力供給に対する懸念など、景気の先行きに対する不透明な状況が依然として続いております。
このような状況の中、当社グループにおきましては、ITソリューションプロバイダとして独自の技術をもつ株式会社インフォーテックを平成24年2月17日付けで子会社といたしました。これにより、金融情報サービスベンダーとして「紙媒体と電子媒体の融合」のコンセプトのもとに推進してまいりましたソリューション事業のさらなる展開が図れる体制を構築するとともに、株式会社インフォーテックが長年培ってきたITソリューション事業を加え、より一層の多彩なサービスを提供することが可能となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は1,488百万円(前年同期比276百万円増、22.8%増)、営業利益は135百万円(前年同期比46百万円増、52.1%増)となりました。また、経常利益は142百万円(前年同期比52百万円増、57.9%増)、四半期純利益は105百万円(前年同期比51百万円増、96.1%増)となりました。
詳細
http://www.ifis.co.jp/news/doc/B120731-1.pdf