グローバル金融情報サービスプロバイダーであるインタラクティブ・データ・コーポレーションのグローバル債券情報拡充
http://corporate.quick.co.jp/whats_new/120704.html
株式会社QUICK(本社:東京都中央区、代表取締役社長:鎌田真一)は、グローバルな金融情報サービスプロバイダーであるインタラクティブ・データ・コーポレーション(IDC)との契約を拡充し、IDCが持つグローバル債券データを提供します。
今回の拡充で提供するデータは、グローバル債券の個別属性・条件などのデータ、ならびに周辺データ(インタラクティブ・データ・コーポレーションが提供する時価評価向けの理論価格、デュレーション、コンベキシティ等)、主要36カ国をカバーするスポットレート、パーイールドレートなど約50万銘柄に上ります。QUICKは「QUICK A-Global」で各種市場分析機能、データダウンロード機能などを搭載し、グローバル債券運用にかかわる業務を支援するサービスを提供します。
IDCのグローバル債券データは、QUICK端末のほか、お客さまの自社サーバーにデータを取り込み、保存することにより、リスク管理や時価評価などにご活用いただくこともできます。
QUICKはIDCとの協力関係を継続して、幅広い通貨カバレッジで質の高いグローバルデータを提供し、お客さまのニーズに応えます。サービスについての詳細は担当営業または下記情報本部へ直接お問い合わせください。
◆インタラクティブ・データ・コーポレーション(Interactive Data Corporation)
グローバルな金融情報サービスプロバイダーであり、フロントオフィス、ミドルオフィス、バックオフィスに対して、信頼性が高く、高品質な金融情報と付加価値のあるサービスを提供しています。提供可能な有価証券情報は600万銘柄を超え、特に280万銘柄以上の債券を対象とする理論価格(評価価格)は、3,000社以上に利用され、世界の市場において深い信頼を得ており、理論価格の算出・提供においては、第一人者と言えます。1967年に設立、本社は米マサチューセッツ州。東京をはじめ、世界32ヵ所(米国、欧州、アジア、オセアニア等)に拠点を構えます。www.interactivedata.com