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2020/06/11

【Sansan】クラウド名刺管理サービス「Sansan」の「オンライン名刺」、初期利用企業が2,000社突破~地方でも高まるオンライン名刺需要、初期利用企業が全国に拡大~

| by:ウェブ管理者
Sansan株式会社が提供するクラウド名刺管理サービス「Sansan」は、今月中旬に実装予定の「オンライン名刺」機能の利用表明企業が、2,000社を突破したことを発表します。

■オンライン名刺の需要拡大の背景

当社ではテレワークやオンライン上で、これまでと変わらず名刺交換ができる「オンライン名刺」機能を3月に発表し、発表直後から大きな反響をいただきました。特に、5月4日の政府の専門家会議による「新しい生活様式」の提言以降、お問い合わせが急増し、中小企業から大企業、業種業界、官民問わず幅広い企業で、6月中旬機能実装の際の利用表明をいただきました。

アフターコロナのビジネスシーンでは、会議だけでなくイベントや記者会見もがオンラインで実施されることが、「ニューノーマル」になると想定されます。そんな中、ビジネスの出会いの場での名刺の重要性が再認識され、「オンライン名刺」の利便性の高さや効率の良さに注目が集まった結果だと受け止めています。また、このニーズの高まりは、都市部に限らず地方都市にも徐々に広がりをみせています。

・オンラインの活用で地域ビジネスを再活性化

活動・集会の自粛により、全国から観光客の集まる地域イベントは相次ぎ開催中止となり、鉄道、バス、ホテル、旅館、飲食、小売業を中心に地元企業は大幅な減収を余儀なくされています。そのような背景の中、どこにいても参加・情報発信が可能なオンライン上での商談やビジネスミーティング・イベントなどを活用し、都市部との距離を縮めることで、ビジネスチャンスに変えようとする地方企業の動きも出始めています。

・オンライン名刺が地方企業のデジタル化の入り口に

地方の中小企業では特に、新型コロナウイルスの影響も相まって生産性向上・業務効率化に課題を抱えています。自社のデジタル化について何から始めるべきか悩んでいる企業にとって、名刺のデジタル化というSansanのシンプルな機能提供は、社員の活用度も高く、導入効果を早期に実感していただけます。さらに、この度の新機能「オンライン名刺」の導入により、名刺の取り込み漏れがなくなりデジタル化の加速が期待できます。

■初期利用企業について

地方都市において業種業界問わず幅広い企業で、利用の表明をいただいています。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000053.000049627.html

16:09 | IT:一般
 

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