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2019/09/03

【Paidy】「Paidy 翌月払い」注目の基幹システム「EC Force」と連携~事前登録不要、完全ペーパーレス請求など便利な決済体験を提供~

| by:ウェブ管理者
最近よく耳にする「サブスクリプション」という言葉。製品やサービスの購入ごとに料金を支払うのではなく、料金を支払うことで一定期間、継続してサービスを受けられるビジネスモデルを意味します。昨今、音楽、動画配信などの課金システムとして採用されているのをよく見かけますが、消費者の志向がモノを所有することから利用することへ変わりつつあるいま、コンテンツビジネスのみならず、アパレル、化粧品、外食など様々な局面でサブスクリプションが活用されています。このサブスクリプションサービス、国内市場規模は 5,627 億円を記録しており、年間約 5~15%で成長を続け、2023 年には 8,623 億円に拡大すると予測されています※1。

こうした市場の拡大を背景に、Paidy はこのたび、株式会社 SUPER STUDIO が提供する EC 基幹システム「EC Force」と連携いたしました。同システムは多くの定期通販ビジネスを成功に導いた実績があり、継続率がビジネスの生命線と言われるサブスクリプション EC において、「Paidy 翌月払い」と「EC Force」の協業がもたらす相乗効果は非常に大きいと言えるでしょう。Paidy 決済は、2014 年のサービス開始以来、その独自性の高いサービスで、EC 決済マーケットにおいてユニークな立ち位置を築いてきました。お客様は事前の会員登録、クレジットカード不要で決済が行え、またお支払いの際の Paidy からの請求は完全ペーパーレスです。こうした、他の後払い決済にはないお客様目線に基づいたサービスが高い評価を受け、この約 5 年の間にユーザーアカウント数は 240 万以上にのぼります。加えて、独自の与信モデルを持つ Paidy は、従来の物販のみならずデジタルコンテンツなど幅広い商材への決済対応が可能です。利便性に優れた「Paid 翌月払い」は、サブスクリプション EC において、お客様の継続使用を促す決済サービスとして大きな役割を担えると認識しています。

サブスクリプションは、お客様、加盟店様双方にさまざまなメリットをもたらします。この度の Paidyと、SUPER STUDIO の協業によって Paidy 決済の機能拡張と利便性の向上を目指し、お客様、加盟店様双方の EC ショッピングにおける幅広いニーズにお応えしていきます。


原文はこちら
https://download.paidy.com/press_releases/2019/20190903_PR_ECForce.pdf

15:05 | IT:一般
 

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