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2019/03/07

【BQT Technologies】【BQT取引所】暗号資産FXに特化した取引所、P2P取引によるユーザー優位の取引が可能に!

| by:ウェブ管理者
仮想通貨取引所であり、P2Pによるヘッジ取引に特化したBQT取引所。仮想通貨の取引市場は今や現物よりFXによる取引が非常に増えています。BQT取引所は、市場ニーズに直接アプローチした仮想通貨取引所として設計され、2019年4月よりβ版をオープンする予定です。
BQT(BQTXトークン)プロジェクト概要

プロジェクト名:BQT
通貨記号:BQTX(ERC20)
公式HP:https://bqt.io/jp/
ホワイトペーパー:https://bqt.io/assets/pdf/whitepaper-jp.pdf
Twitter(BQT JAPAN):https://mobile.twitter.com/JapanBqt
Telegram(お知らせチャンネル):https://t.me/BQTjapan2019
Telegram(情報交換・質問グループ):https://t.me/joinchat/IMGztkqKwRdUp_qAKdOhQw
LINE@:https://line.me/R/ti/p/%40srp7867m

1.BQT(BQTXトークン)取引所と従来の取引所の違い

暗号資産がメジャーになってから、取引所が次々とオープンしました。コインマーケットキャップに登録されている取引所は世界で200社以上もあります。

取引所の多くは他社との差別化するため、法定通貨と暗号資産とのシンプルな両替以外に様々な機能を加えており、それにより暗号資産の取引量はさらに増加しました。その代表例が暗号資産のFX(証拠金取引)であり、今や暗号資産の全体取引量のうち、約8~9割がトレーダーによるFXです。

しかし、多くの暗号資産FXの取引は、従来の法定通貨によるFXと同じで取引所のサーバーを介したクライアント・サーバー型モデルを採用しています。そのため結局は取引所の管轄内でしか取引できない、というのが現状です。

BQTは多くの暗号資産ホルダーが短期間でのヘッジ取引を求めていることを感じた上で、従来の取引所では真のP2P環境での証拠金取引とオプション取引が困難であると理解しています。BQTはその課題をクリアしたツールを開発し、コミュニティと文化を構築します。


2.BQT(BQTXトークン)取引所の特徴

https://vimeo.com/286940623/8d84c1f234

従来の取引所では両替に対して取引手数料を課するのはもちろん、FXによる取引手数料を主な収益としていましたが、BQT取引所ではコミュニティ形成と取引する上での預託サービスの部分で手数料を課しています。

・P2P取引とヘッジ取引

BQTでは、「BQT Hedge Trade system」というP2P取引ができるシステムを提供しています。さらに、投資家にとって短期間での暗号資産を獲得する柔軟な方法としています。

これは従来からあるヘッジ取引とブロックチェーン特有のP2P取引を組み合わせたものです。P2P(Peer to Peer)取引とは、中央のサーバーを用意せず、個々のデバイス間で成立するネットワークのことです。従来は、ある企業のサーバーを介して中央集権的に管理されていた取引が個人間に依存しましたが、P2P取引では条件を柔軟に変更可能で、管理者の都合に左右されることがありません。

暗号資産の取引の約8~9割はFXで取引されているため、多くの方に恩恵をもたらすサービスになるでしょう。

※ヘッジ取引とは
ヘッジは、株式や債券などの価格変動の影響を避けるための手段のことです。先物取引やオプション取引などのデリバティブ(金融派生商品)を利用して、保有資産と反対のポジションを取ることでリスクを回避します。

・BQT預託サービス

BQT取引所の役割は、通常の取引所と同じように両替の役割もありますが、ユーザーのニーズの多くは預託者としての役割になるでしょう。

従来の中央集権型の取引所のように中央のサーバーが存在しないため、個人間の自由な取引が可能ですが、そのかわり、暗号資産の取引を誰も保証してくれないというデメリットがあります。個人の間にBQTの預託サービスがあることによって取引の確実なものになり、BQTに預託することで安全な取引が可能になります。

ヘッジ取引に対しての預託手数料は3%です。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000041909.html

15:02 | IT:一般
 

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