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2021/02/15

【大和証券グループ本社】金融市場の違和感をAIが感知し、人間心理の歪みを運用に活かすAI×行動経済学 新たな株式運用モデルを産学連携で開発

| by:ウェブ管理者
茨城大学大学院理工学研究科(工学野)の鈴木智也教授の研究室と大和アセットマネジメント株式会社は、金融市場における異常状態を AI(人工知能)によって検知し、異常態が正常状態に戻るプロセスを収益機会とするモデルを開発しました。金融市場参加者は、時に説明の付きにくい非合理的な行動を取ることが近年の研究で明らかになってきました。

市場参加者の非合理的な行動の結果、市場で売買される価格には歪みが生じていると考えられます。当モデルでは、歪みの有無、あるいは歪みの程度を AI によって判断した上で、正常状態への回帰を収益機会とすることをめざします。


原文はこちら
https://ssl4.eir-parts.net/doc/8601/ir_material3/154358/00.pdf

15:00 | IT:一般
 

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