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2020/05/12

【いえらぶGROUP】テレワーク・不動産業界のDXを推進!RPAシリーズ第3弾・RPAが物件更新作業を代行する「らくらくぶっかくロボ」提供開始

| by:ウェブ管理者
不動産テックに特化した業界垂直統合SaaS「いえらぶCLOUD」を提供する株式会社いえらぶGROUP(本社:東京都新宿区、代表取締役:岩名泰介 以下「いえらぶGROUP」)は2020年5月12日、RPAを使った新サービス「らくらくぶっかくロボ」をリリースしました。ロボットが物件の最新状況を確認し、システム内の情報を更新します。

■背景と機能

不動産会社は物件の広告掲載や紹介にあたって、物件の最新状況を管理元に確認する「物確」を行います。しかし物件ごとに管理元が異なるため、複数の業者サイトの閲覧や、電話やFAXでの都度確認が必要となり、多大な労力と時間が必要です。

今回リリースした「らくらくぶっかくロボ」は、RPAが自動で業者サイトを閲覧して物件情報を確認し、自社システムに登録されている情報を常に最新の状況に更新します。人力での作業にかかるコストを削減できることに加え、目視や手作業で起きていた漏れ・入力ミスも削減します。

 ▼サービス詳細
 https://ielove-cloud.jp/service/rpa/bukkaku/

■おとり広告の削減で、より良い住まい探しを実現へ

これまでの人力による「物確」では更新が間に合わず、最新の正確な情報を提供できないケースが多々あります。それにより意図せず発生する「おとり物件」は、住まい探しをするユーザーを混乱させるとともに、不動産会社にとっても解決したい課題です。

「らくらくぶっかくロボ」で常に最新情報を提供することにより、「ITで不動産会社の業務効率化」を促進するとともに、「誰もが快適に住まいを探せる環境」を実現していきます。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000057.000008550.html

16:09 | IT:一般
 

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