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2021/02/10

【マネックス証券】2月13日は「NISAの日」NISA利用に関する調査結果を公表~人気だった銘柄の2019年の成績も発表~

| by:ウェブ管理者
マネックス証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:清明祐子、以下「マネックス証券」)は、2月13日(水)のNISAの日を控え、全国のマネックス証券口座開設者を対象に、投資に関する意識調査を実施いたしました。本調査はマネックス証券に口座を保有し、NISAを利用している男女を対象に行われ、計4,703名の回答を得ましたのでその結果を公表いたします。2月13日にはオウンドメディア「マネクリ」内でも同調査の結果を公開する予定です。

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■NISAで運用している人の約5割が年収500万未満(調査結果①参照)(48.5%)
■つみたてNISAを始めたときの月額投資額が1万円以下の人が2割(調査結果②参照)(22.3%)
■米国株式の人気銘柄は圧倒的にパフォーマンスが高かった(調査結果⑤参照)
【アンケート調査概要と回答者の属性】
■調査概要と回答者の属性
調査方式:インターネット調査
調査対象:マネックス証券口座保有者
回答数: 4,703
調査期間:2020 年1 月24 日(金)~1 月29 日(水)


調査結果①

NISAで運用している人の約5割が年収500万未満
NISAで運用している人の約5割の人が年収500万円未満という結果となりました。また、この内の3割が300万円未満の年収ということがわかりました。
NISAは、自己資産の多い人だけでなく、年収に関わらず利用されている制度であることが見て取れます。

調査結果②

つみたてNISAを始めたときの月額投資額が3万円以下の人が5割
NISAには一般NISAとつみたてNISAがあります。一般NISAでは年間120万円まで、つみたてNISAは年間40
万円まで投資が可能です。
1万円以下で運用を始めた人が22.3%という結果となり、無理のない金額でコツコツつみたてていることが見て取れます。
NISAを始めたときの投資額は30,001円以上が約半数に上りました。つみたてNISAの年間非課税金額をめいっぱい使用してつみたてを始めたことがわかります。

調査結果③

一般NISAで購入している商品で最も多いのは国内株式
NISAを運用している人が購入している商品は、国内株式69.1%、次いで投資信託が49.4%、米国株式への投資はまだ少なく11.5%という結果となりました。
米国株式の購入はまだまだ一般的になっていないことがわかります。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000322.000005159.html

15:04 | 金融:証券
 

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