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2022/09/12

【かんぽ生命保険】保険料引落しデータ誤作成による保険料の未収納等の影響について

| by:ウェブ管理者
 株式会社かんぽ生命保険(東京都千代田区 取締役兼代表執行役社長 千田哲也)は、本年7月27日に報告いたしました、本年7月収納予定の保険料の引落しデータ誤作成による未収納に関しまして、影響の内容および件数等の詳細が判明し、また、本事案によりご迷惑をおかけしたお客さまへの対応が完了いたしましたのでご報告いたします。
 この度は、お客さまにご迷惑をおかけしたことを心からお詫び申し上げるとともに、再発防止を徹底してまいります。

1 影響の内容および件数

保険料の引落しデータ誤作成により発生した保険料の未収納(預貯金口座から保険料の引落しができなかったもの)となった契約件数は、5,895件(契約者数4,624人、67法人)、4,583口座でした。このほか、保険料の誤収納(第三者名義の預貯金口座から保険料を誤って引き落としたもの)が11件の契約について発生し、10口座(10人)からの誤引落しを確認しました。

2 未収納となったお客さまへの対応

預貯金口座から保険料の引落しができなかったお客さまに対して、訪問、電話または書面にてご説明・お詫びを行い、2022年7月収納予定であった保険料について、同年8月29日(月)に再度振替とするなどの対応を行いました。

3 誤収納のお客さまへの対応

誤って保険料相当額を引き落としたお客さまに当社から個別にご連絡を差し上げ、お詫びを行い、ご了解をいただいた上で、返金させていただきました。


原文はこちら
https://www.jp-life.japanpost.jp/information/press/2022/abt_prs_id001825.html

15:00 | 金融:保険
 

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