【LINE Credit】LINEポケットマネー、サービス開始2年で、累計申込件数が70万件を突破、累計貸付実行額は300億円以上に - グッドウェイ：金融・IT業界・フィンテック情報ポータルサイト（GoodWay Fintech）

2021/09/06	【LINE Credit】LINEポケットマネー、サービス開始2年で、累計申込件数が70万件を突破、累計貸付実行額は300億円以上に	\| by:ウェブ管理者

非金融領域の行動データを与信に活用した「Credit Tech」が進展、多様な働き方をサポートするスマホ少額融資サービスへ

LINE Credit株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役CEO：吉永幹彦、以下「LINE Credit」）が提供するスマホ少額融資サービス「LINEポケットマネー」は、サービス開始2年で、累計申込件数が70万件を突破いたしました。また、24ヶ月連続で残高が伸長し、累計貸付実行額が300億円を突破いたしましたのでお知らせいたします。

■累計申込件数は70万件を突破！累計貸付実行額は300億円以上に
「LINEポケットマネー」は、LINEプラットフォーム上での行動データから算出される「LINEスコア」に従来の信用情報を加味した独自の与信モデルにより、契約金額の大小に関わらず、少額でもフェアに条件をご提示します。また、肩書などの属性情報だけに捉われないユニークな与信と独自の商品性によって、「多様な働き方をする個人」に寄り添うフェアなサービスを目指しています。

こういった取り組みを多くのユーザーの方々にご評価いただき、この度「LINEポケットマネー」では、累計申込件数が2021年7月時点で70万件を突破いたしました。加えて、2019年8月のサービスローンチ以来24ヶ月連続で貸付残高が伸長しており、累計貸付実行額は300億円を突破いたしました。

■「LINEポケットマネー」の利用傾向
「LINEポケットマネー」では、1回の借入金額が3万円未満が70%*1以上で任意で返済する随時返済金額が84%*2と、少額でこまめに借入・返済する方が非常に多く、LINEからいつでも返せる点や少額から利用できることなどが好評を得ております。コロナ禍が続く中、ECの拡大や消費行動の変化から、「今買って、あとで払う」といったBNPL（Buy Now, Pay Later）やスマホ融資サービスなどの、「Credit Tech」を基盤としたサービスが拡大していることが伺えます。

*1：2021年1月1日～2021年7月31日に実行した借入を対象
*2：2019年8月29日～2021年7月31日に取引された返済金額を対象に集計

■信用評価の仕組みをアップデートし、非金融データを与信に活用、「Credit Tech」を進展
LINE Creditでは、属性データにLINE内の行動データを加味した与信審査を継続して行っております。友だち数の増減などのLINEにおけるコミュニケーションの傾向など、属性や金融関連など既存の情報だけに囚われない幅広いデータを活用することで、柔軟な与信を行うことができます。このような非金融領域の行動データを活用することで「Credit Tech」をさらに進展させてまいります。

引き続き、非金融領域での行動データを基にした信用評価に注力し、より一層個人に寄り添えるフェアな生活金融サービスの展開を目指してまいります。

原文はこちら
https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2021/3900

15:01 | IT：一般

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