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2018/10/26

【富士通】新経営体制および代表取締役の異動について

| by:ウェブ管理者
本日開催された取締役会において、下記の通り経営体制を見直すことと致しました。また、これに伴い下記の人事異動を決定致しましたので、お知らせします。

1. 経営体制見直しの骨子

サービスオリエンテッドカンパニーを目指した「質をかえる」取り組みを早期に実現するため、経営体制を抜本的に見直し、「意思決定と実行のスピードアップ」、および「責任と権限の明確化」を図る。

・代表取締役2 名体制 (社長、副社長(社長補佐))、執行取締役2 名退任。
・執行役員を現在の執行役員常務以上とすることで役員数を半減し、事業責任を明確化。
・複数の事業部門を、「テクノロジーソリューション部門」として一つに集約し、指揮系統のシンプル化と、従来の部門を越えたシナジーの創出を図る。
・全体最適の視点でグループフォーメーション改革を加速するため、一部の主要子会社の社長は富士通株式会社の担当役員が兼務し、グループガバナンスを強化。


原文はこちら
http://pr.fujitsu.com/jp/news/2018/10/26.pdf

16:00 | IT:決算・人事・IR
 

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