「PGマルチペイメントサービス」に「ドコモ ケータイ払い」を導入 ~主要3キャリアのスマートフォン決済に対応予定~
http://www.gmo-pg.com/news/2012/854
GMOインターネットグループで非対面クレジットカード等の決済事業を展開するGMOペイメントゲートウェイ株式会社(東証一部:証券コード3769 本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:相浦一成以下、GMO-PG)は、2012年7月31日(火)より、GMO-PGのSaaS型「PGマルチペイメントサービス」において、新たな決済手段として「ドコモ ケータイ払い」を提供開始いたします。
これにより、2012年2月に提供を開始した「auかんたん決済」と、12月に提供開始を予定している「ソフトバンクケータイ支払い」と合わせ、主要3キャリア(携帯電話会社)が提供する、スマートフォン向けキャリア決済をまとめてご利用いただくことが可能になる予定です。
概要
「ドコモ ケータイ払い」とは、株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(東証一部:証券コード9437 本社:東京都千代田区、代表取締役社長:加藤薫 以下、NTTドコモ)の提供するspモードまたはiモードを契約している携帯電話を使って、ショッピングやデジタルコンテンツを購入できる決済サービスです。購入代金は月々のスマートフォンまたは携帯のご利用料金と合算して支払うことができます。
NTTドコモの携帯電話契約者が「簡単」に「安心」して利用できる「便利」なキャリア決済のため、EC事業者は「ドコモ ケータイ払い」を導入することでクレジットカード決済を利用していないユーザーも取り込むことが可能となります。
GMO-PGの「PGマルチペイメントサービス」とは、クレジットカードをはじめコンビニ収納・電子マネーなど様々な決済手段を一括して提供する、決済フレームワークをベースとしたSaaS型サービスです。EC事業者は必要な決済手段を選択していつでも導入・追加でき、一つのWeb画面で全決済を処理・管理できるため、7月31日から新たに追加する「ドコモ ケータイ払い」も、他の決済手段と同様に簡単に導入、運用することができます。
GMOペイメントゲートウェイ株式会社について
GMO-PGは、ネットショップやSNS・スマートフォン上で展開するコンテンツなどの非対面販売型の事業者、CATVやNHKなど月額料金課金型の事業者、並びに日本年金機構(旧 社会保険庁)や東京都などの公的機関に、クレジットカードをはじめとする決済処理サービスを提供しております。消費者と事業者にとって安全性が高く便利な決済を実現し、日本の決済プロセスのインフラになることを目指しております。決済業界のリーディングカンパニーとしてイノベーションを牽引し、日本のEC化率の向上に貢献いたします。