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写真レポート
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2024/04/14

【山梨中央銀行(地方創生推進部)】地域を未来へ紡ぐ ~地域課題の解決支援と新たな価値提供の実現~

| by:サイト管理者


 山梨中央銀行の地方創生推進部では、地域課題の解決支援と新たな価値提供を実現すべく「地域を未来へ紡ぐ ~ここに集まる ここから繋がる ここから始まる~」を掲げ、さまざまな物語(ストーリー)の創造に取組んでいる。

 (2024年03月)「将来発見バスツアー「ミライトやまなし」」
 (2024年03月)「中央道沿線(山梨県&長野県)魅力発信フェスタ!」
 (2023年12月)「ドリームケーキプロジェクト ケーキ贈呈式」
 (2023年11月)「『旅の駅 kawaguchiko base』との個別商談会」
 (2023年11月)「学生団体Catalyst × 山梨中央銀行「社会科見学!」」
 (2023年11月)「観光交流拠点「Tourist Base Kawaguchiko」オープニングセレモニー」

2024年3月25日(月 「将来発見バスツアー「ミライトやまなし」」



 2024年3月25日(月)~27日(水)、県央ネットやまなし(やまなし県央連携中枢都市圏)移住・定住分科会は、学生を対象とした県内企業を巡る将来発見バスツアー「ミライトやまなし」を開催した。将来山梨で働き・生活することを想い描けるツアーとして「ミライトやまなしアンバサダー」もアテンド。企業担当者とも直接交流するイベントなどが開催された。ラッキーアンドカンパニーへの企業視察、フルーツパーク富士屋ホテルでは見学・ランチ(テーブルマナー説明)などが行われ、学生たちの真剣な表情や笑顔があふれた。

2024年3月16日(土 「中央道沿線(山梨県&長野県)魅力発信フェスタ!」



 2024年3月16日(土)~17日(日)、中日本高速道路(NEXCO中日本 八王子支社)は山梨県・長野県の自治体・銀行・大学と連携し、三井アウトレットパーク多摩南大沢で地域産品や土産品をPRする「中央道沿線(山梨県&長野県)魅力発信フェスタ!」を開催した。フェスタ会場にはご当地キャラクターも登場。地元の農産物や工芸品、名産品のほか、キッチンカーなどが並び、NEXCO中日本のブースではパトロールカーなどが展示されるなど、多くの人が訪れ賑わった。

2023年12月2日(土) 「ドリームケーキプロジェクト ケーキ贈呈式」



 2023年12月2日(土)、山梨学院短期大学山梨中央銀行は、連携事業「ドリームケーキプロジェクト ケーキ贈呈式」を同大学のスイーツスタジオで開催した。地域の将来を担う子どもたちの夢を育むことを目的に、幼稚園や小学生たちから「食べてみたいと思う夢のケーキ」の絵を募集し、同大学の食物栄養科パティシエコースの学生が実際のケーキをつくり夢の実現と喜びを感じてもらう取組みとして2012年からスタート。賞状盾の授与、ケーキお披露目、家族と共に記念撮影が行われた。

2023年11月29日(火) 「『旅の駅 kawaguchiko base』との個別商談会」



 2023年11月28日(火)~29日(水)、山梨中央銀行静岡銀行名古屋銀行(協力)は取引先の販路拡大と地産品の消費拡大を目的に「『旅の駅 kawaguchiko baseとの個別商談会」を開催した。「旅の駅 kawaguchiko base」を運営する大伴リゾートをバイヤーとして迎え、サプライヤーとなる取引先(食品製造・販売業者、雑貨品製造・販売業者等)の商談機会の提供と販路開拓の支援を通じて、地域経済の活性化に取組んでいくという。

2023年11月13日(月) 「学生団体Catalyst × 山梨中央銀行「社会科見学!」」




 2023年11月13日(月)、山梨中央銀行は、山梨の大学生(学生団体Catalyst)による企業訪問「Catalyst × 山梨中央銀行「社会科見学!」」を開催した。学生目線で山梨で働くことを視野にもっと身近に感じてもらいたいとの思いから企画され、銀行本店の建物内の見学や仕事の紹介(地方創生推進部 山梨未来創生室、経営企画部 DX・イノベーション推進室)、頭取、若手行員とのトークセッションが行われ、銀行でのさまざまな仕事や職員の人柄に触れ、たくさんの発見や気付きが生まれた。

2023年11月7日(火) 「観光交流拠点「Tourist Base Kawaguchiko」オープニングセレモニー」



 2023年11月7日(火)、JTBは、観光交流拠点「Tourist Base Kawaguchiko(ツーリストベース河口湖)」のオープニングセレモニー(看板除幕式)を開催した。地方創生に貢献する「地域交流事業」の一環として河口湖駅前に開設され、カフェのほか、モビリティのレンタルや山梨県内の魅力ある観光地の周遊オプショナルツアーを提供。なお、山梨中央銀行では観光関連産業が抱える課題の解決および新たな収益基盤の確立に向けて「観光事業(観光価値創造業)の開始」に向けて取組んでおり、Tourist Base Kawaguchiko に職員を派遣しインバウンド向け観光コンテンツ販売事業を手掛けていくという。

(取材、撮影、記事、編集・制作 :株式会社グッドウェイ@メディアプロモーション事業部 )




22:26 | 写真:金融・IT業界向け
2024/04/07

【内閣官房デジタル行財政改革事務局】「ローカル・インパクト・スタートアップ全国行脚(山梨場所)」開催!(4U)

| by:サイト管理者


 2024年3月28日(木)、内閣官房デジタル行財政改革事務局は「デジタル行政改革のためのローカル・インパクト・スタートアップ全国行脚(山梨場所)」(デジタル庁リディラバ、EYストラテジー・アンド・コンサルティング主催)を開催した。

 住民生活をより良いものとするため、準公共領域(子育て、介護、交通、教育など)におけるスタートアップ参入促進に必要な支援について議論。山梨では、首都圏から参画するスタートアップと地場から生まれている企業の交流によって生み出される持続的なエコシステム成長に、金融がどのような役割を果たすのかを主要論点の1つとした。



 会場となった山梨中央銀行の地域DX推進活動拠点「Takeda Street Base」には、山梨県庁や山梨県内の金融機関職員、山梨県活性化プロジェクトメンバー、県内事業者・スタートアップ起業家ほか、県内外からの支援者が一堂に会した。



 基調講演「地域経済エコシステムを活かしたスタートアップによる社会変革」

  小林 剛也さん(内閣官房デジタル行財政改革会議事務局 参事官(総括・スタートアップ担当))






 パネルディスカッション「地域で支える公共領域の未来」

  渡邊 正雄さん(山梨中央銀行 地方創生推進部 部長)
  藤野 宙志さん(グッドウェイ 代表取締役社長、山梨中央銀行 地域DX実践アドバイザー、
          一般社団法人山梨イノベーションベース 事務局長)

  進行:小林 剛也さん

 パネルディスカッション「公共領域へのスタートアップ参入のエコシステム創出に向けて」

  齊藤 浩志さん(山梨県知事政策局 リニア未来創造・推進グループ
  古屋 豪さん(山梨中央銀行 経営企画部 DX・イノベーション推進室)
  稲生 えりさん(こうふぐらし研究所 所長)
  田邉 耕平さん(C-table 代表取締役、一般社団法人まちのToolBox 理事)
  岡本 新一さん(山梨中央銀行 地方創生推進部 山梨未来創生室 室長)

  進行:安部 敏樹さん(リディラバ 代表)、小林 剛也さん



 続いて、会場参加者同士によるグループによる振り返りセッションと、この日の感想などの発表が行われた。



懇親会 会場(活動推進拠点「4U(フォー・ユー)」)



 その後、会場を活動推進拠点「4U(フォー・ユー)」に移し、懇親会が行われた。地域経済エコシステムを活かしたスタートアップによる社会変革に向けて、今後の展開に期待したい。



(取材、撮影、記事、編集・制作 :株式会社グッドウェイ@メディアプロモーション事業部 )




12:30 | 写真:金融・IT業界向け
2024/04/07

【スクーミー】「全国高等学校eDIY選手権大会2024ダイフェスタ」開催!

| by:サイト管理者


 この日は、全国の高校生が、教育、観光、福祉、防災、農業などの課題やテーマに目を向け、テクノロジーを駆使し自分たちの力で新しい価値を生み出すこと(eDIY)を通じて地域を活性化させるプロジェクトの数々が発表・表彰された。



 午前中の予選「FIRST Round」では、グループ別にプレゼンが行われ、本選「FINAL Round」への出場チームが選出された。



 審査員6名により、審査基準は、独創性、実現性、利便性、波及性、意気込の5項目。「自分達の地域でもすぐに使いたい!」と思ってもらえるところが重要なポイントになるという。

  鹿野 利春さん(デジタル人材共創連盟 代表理事)
  三井 一希さん(山梨大学教育学部 准教授、文部科学省学校DX戦略アドバイザー)
  平井 聡一郎さん(情報通信総合研究所 特別研究員)
  ドゥラゴ 英理花さん(聖徳学園中学・高等学校 校長補佐・データサイエンス部長)
  小野寺 忠司さん(山形大学 アントレプレナーシップ教育研究センター センター長)
  戸田 達昭さん(ヴィジョナリーパワー 代表取締役CEO)

 なお、この日の進行は、松嶋 陸さん(スクーミー)と吉田 知華さんが務めた。



 本選「FINAL Round」の開始に先立ち、エキシビションマッチとして小学生と中学生からプレゼンが行われた。





 続いて、各会場(山梨会場、愛知会場、オンライン会場)より計9チームによるプレゼンと質疑応答が行われた。




 審査を踏まえ、以下の各アワードの授与式が行われた。

 「CHALLENGE AWARD」アルプス(一緒に夢を見てチャレンジしていこう賞)
 「CREATIVE AWARD」ワイ・シー・シー(創意工夫による独創賞)
 「ENTERTAINMENT AWARD」富士急ハイランド(いつも喜び感動賞)
 「SOCIAL AWARD」BIPROGY(人と環境にやさしい社会づくり賞)
 「COMMUNICATION AWARD」EMT(寄り添う新しい安心賞)
 「FRONTIER AWARD」SUNTORY(価値のフロンティアへの挑戦賞)
 「TEAMWORK AWARD」中日新聞社(好奇心と創造性を生かすチームワーク賞)
 「LEADERSHIP AWARD」コミュファ光(未来をえがき笑顔をつなぐ賞)
 「ダイフェスタ MVP」スクーミー(塩島 諒輔さん 代表取締役CEO)
 「最優秀eDIY大賞」

 今回、テクノロジーを駆使し自分たちの力で新しい価値を生み出す(eDIY)を通じて全国から多くの高校生がエントリーし、初の開催となった「全国高等学校eDIY選手権大会2024ダイフェスタ」。これからのリーダーになる高校生によるチャレンジと、創意工夫、アイデアやスキルを活かしたサービスの実用化、地域の課題解決につながる社会実装に期待したい。

(取材、撮影、記事、編集・制作 :株式会社グッドウェイ@メディアプロモーション事業部 )




07:30 | 写真:金融・IT業界向け
2024/04/03

【あいホーム/ダイナトレック】「地方(仙台)DX ミートアップ Powered by あいホーム & ダイナトレック」開催!

| by:サイト管理者


 2024年3月22日(金)、あいホームダイナトレックは「地方(仙台)DX ミートアップ Powered by あいホーム & ダイナトレック」をイノベーションプラットフォーム「IDOBA」で開催した。



 会場には東北でDXや地域の新たな価値に取組む中小企業の経営者と地域各地の金融機関の担当者が一堂に会し、この日の登壇者による書籍『どんな逆境もチャンスに変える! 環境激変でも“連続”最高益! 地域No.1工務店の「劇的に進化する」経営』(あいホーム 代表取締役社長 伊藤 謙氏)のほか、『言葉でアイデアをつくる。 問題解決スキルがアップする思考と技術』(Que 取締役 仁藤 安久氏)が配られた。



 開会の挨拶とアイスブレイク、最初の講演は伊藤 謙氏(あいホーム 代表取締役社長)が登壇。コロナ禍での逆境をチャンスに変えるべく自らが取組んできた「劇的に進化する」経営について解説。住宅業界におけるDX化、データ活用、ブランディング、人事戦略など数々の実践事例を披露した。



 続いての講演は永野 健太氏(ユカリエ 代表取締役社長、ジーバー 代表取締役)が登壇。不動産業界における現状や宮古島での空き家とクラウドファンディングの活用事例を紹介。高齢化社会における地域の価値創造に向けた不動産業界の共創の重要性やジーバーFOODの狙いと想いを披露した。



 続いて、佐伯 卓也氏(ダイナトレック 取締役(経営企画担当))よりダイナトレックの会社概要サービス導入事例の解説のほか、2024年4月より設立する「みらいDXアカデミー」の紹介を行った。



 続いて、佐伯 慎也氏(ダイナトレック 取締役(製品技術・コンサルティング担当))と角 賢二氏(百五銀行 経営企画部 IT戦略課 課長代理)より、「百五銀行でのDX成功の秘訣5選~ダイナトレックによる4年間のプロジェクト推進から」と題して講演が行われ、導入の経緯やCRM連携をはじめとする活用事例、データ活用文化の定着に向けて取組んでいることについて紹介した。また、ダイナトレックへの出向を予定している中條 航平氏(百五銀行 経営企画部 IT戦略課)より抱負が述べられた。



 続いての講演は仁藤 安久氏(Que 取締役)が登壇。広告代理店での自身の経歴と共に百貨店での取組み事例をもとにアイデアにまつわる思考や技術と重ねつつDXについて触れ、何に向かって変わっていくかを言語化することの大事さについて語った。



 最後のラウンドテーブルでは、伊藤 謙氏、永野 健太氏に加え、大久保 光伸氏(デジタル庁 ソリューションアーキテクト)が登壇。地域企業の経営者と金融機関の双方の立場から、デジタルへの意識と取組み、シニア世代とのつながり、金融機関の地域企業への出向における効果や期待など、それぞれの私見を披露。この日の地方DX ミートアップへの感想と共に締めくくった。



 ダイナトレックは2014年より地方銀行ユーザーを対象とした「DYNATREK地方銀行ユーザー会議」を継続的に開催しているほか、地域金融機関からのDXトレーニー制度を通じて自治体や地域企業でのフィールドワークを実践している。これからも金融機関が自ら推進するDXを、地域の中小企業に波及する潮流とすべく、さまざまなワークショップやプロジェクト開発を進めていくという。今後の全国各地での地方DXミートアップの開催と展開に期待したい。



【動画(5分13秒)】「地方DXミートアップ Powered by あいホーム & ダイナトレック」


(取材、撮影、記事、編集・制作 :株式会社グッドウェイ@メディアプロモーション事業部 )





17:16 | 写真:金融・IT業界向け
2024/03/27

【GAIA】ファイナンシャル・プランニングによって 世界中の人々の夢を実現する、「GAIA上場セレモニー」を開催!

| by:ウェブ管理者

 2024年3月27日(水)、GAIAは、東京証券取引所 Tokyo Pro Marketに上場し「上場セレモニー」を東京証券取引所内のオープンプラットフォームにて開催した。

 GAIAは、プライベート・ファイナンシャルプランナーが、ファイナンシャル・プランニングから資産運用の実行支援、その後のメンテナンス・フォローまで行い、お客様の人生に伴走することを掲げている。お客さま本位の姿勢で、銀行や証券会社をはじめとする特定の金融機関から独立・中立的な立場で資産運用のアドバイスを行う専門家である。


 中桐 啓貴氏(
GAIA 代表取締役社長)をはじめ関係者が式典会場に姿を現す。セレモニーが始まると、上場通知書の贈呈に続き、記念の打鐘が行われ、満面の笑みを浮かべながら上場記念の鐘を響かせた。



 贈呈式と打鐘の後、役員・社員一堂による記念撮影が行われた。



 式典の余韻が残る中、東京証券取引所正面玄関で記念撮影やKABUTO ONEのThe HEARTにて、記念のサイネージが投影された。

 GAIAは「ファイナンシャルプランニングによって世界中の人々の夢を実現する」とするビジョンを掲げている。
お客様の人生に伴走する取り組みをどのように行なっていくか、今後の展開に注目したい。

(取材、撮影、記事、編集・制作 : GoodWayメディアプロモーション事業部 @株式会社グッドウェイ )



16:43 | 写真:金融・IT業界向け
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