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2024/05/24

【大和証券グループ本社】売買審査業務における人工知能(AI)活用の取組みについて

| by:ウェブ管理者
 大和証券株式会社(代表取締役社長 荻野 明彦、本社:東京都千代田区、以下、「大和証券」)は、相場操縦等の不公正取引を監視するコンプライアンス業務において、今般、AI を活用した審査を開始しました。
 投資家層の拡大、HFT(高速、高頻度で自動売買を繰り返す取引)の拡大をはじめとする市場の複雑化・高度化により、証券会社には、自社で起こりうる不公正取引のリスク状況に応じた売買審査が求められています。
 このため、日本電気株式会社(取締役 代表執行役社長 兼 CEO 森田 隆之、本社:東京都港区、以下、「NEC」)の「AI 不正・リスク検知サービス for 証券」及び株式会社大和総研(代表取締役社長望月 篤、本社:東京都江東区、以下、「大和総研」)が開発した AI 不公正取引検知モデルを導入することにより、不公正取引の審査態勢の強化を図りました。


原文はこちら
https://ssl4.eir-parts.net/doc/8601/tdnet/2447926/00.pdf

15:01 | 金融:証券
 

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