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2022/08/08

【IIJ】令和3年度・総務省「課題解決型ローカル5G等の実現に向けた開発実証」『富士山地域DX「安全・安心観光情報システム」の実現』の成果ならびに今後の計画について

| by:ウェブ管理者
山梨県(山梨県甲府市丸の内1-6-1)、山梨県富士山科学研究所(山梨県富士吉田市上吉田字剣丸尾5597-1)、東京大学(東京都文京区本郷7丁目3ー1)、NECネッツエスアイ株式会社(東京都文京区後楽2-6-1 飯田橋ファーストタワー)、株式会社インターネットイニシアティブ(東京都千代田区富士見2-10-2 飯田橋グラン・ブルーム)、株式会社ヤマレコ(長野県松本市庄内1-8-12 1F)、およびNPO法人中央コリドー情報通信研究所(東京都新宿区百人町1-1-8 リープ新宿102号室、以下CCC21-NPO)は、CCC21-NPOを代表機関とするコンソーシアムを形成し、令和3年度・総務省「課題解決型ローカル5G等の実現に向けた開発実証」に採択された、『富士山地域DX「安全・安心観光情報システム」の実現』の実証事業により富士山におけるローカル5Gの有効性を検証しました。

その結果、個々の実証テーマについてはそれぞれ有効性を確認することができたものの、本実証成果の社会実装に向けては、恒久的な設備運用のため、厳しい気象条件下で十分な強度を確保するための設計や施工等について検討が必要であるとの結論に至りました。
同コンソーシアムは令和4年度以降、ローカル5Gを活用した「安全・安心観光情報システム」の恒久的な設置の実現に向けてインフラ整備、予算確保、運用体制の構築を進めながら、令和8年度までに今回の実証成果を社会実装する具体的な計画を検討します。


原文はこちら
https://www.iij.ad.jp/news/pressrelease/2022/0808.html

16:05 | IT:一般
 

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