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2017/08/03

【フューチャーアーキテクト】フューチャーアーキテクト、新生銀行向け法人業務統合プラットフォームの開発を開始

| by:ウェブ管理者
新生銀行は、2016年度から2018年度にかけての第三次中期経営計画において、法人業務については、成長分野であるストラクチャードファイナンス*の推進と、安定収益分野である事業法人向け業務の効率化・高度化に力を入れています。法人業務全般を強化するため、業務とシステムを抜本的に見直し、法人業務統合プラットフォームを新たに構築します。
フューチャーアーキテクトは、同社の戦略業務系システム「SKYBANK」をベースに新生銀行の法人業務統合プラットフォームを開発し、業務とシステムを一体に捉えた改革の推進を強力にサポートします。

■新生銀行での「SKYBANK」採用のポイント

業務のプロセス整備と効率化による営業力強化
営業活動から審査、契約・実行までのプロセスをシンプルに整備し、一気通貫で遂行できるようにすることで業務が効率化され、顧客向け営業時間の捻出と提案力向上につながります。
営業店と本部での情報の一元管理による効果的な営業活動
法人業務に必要な情報(顧客情報、融資情報、担当者情報、活動実績、計数の予定実績情報など)を一元管理して業務を見える化・標準化することで、営業店と本部が顧客のニーズや課題を共有して効果的な提案活動ができるようになります。
ユニークで専門性が高い法人向けソリューションへの対応力
通常の事業法人向けソリューションに加えて、新生銀行が取り扱う専門性の高いストラクチャードファイナンスの各種商品(プロジェクトファイナンス、ヘルスケアファイナンス、不動産ファイナンス等)にも対応しており、法人業務インフラの統合と高度化を図れます。

フューチャーアーキテクトは、これまでに20行を超える金融機関に業務・システム改革コンサルティングサービスを提供してきた実績とノウハウを強みに、新生銀行のIT戦略パートナーとしてともに改革を推進していきます。

*特別なストラクチャー(仕組み)を要するファイナンスであり、特定のプロジェクト資産のキャッシュフロー・価値に着目したプロジェクトファイナンス、ノンリコースファイナンスのかたちをとることが多い、高度な金融技術のことを指します。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000227.000004374.html

17:06 | IT:一般
 

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