日本ユニシスは、長年にわたり地域金融機関向けのパッケージを提供してきており、長年蓄えられてきたノウハウに基づき数多くの採用実績を有しています。 Windows ベースのフルバンキングシステム「BankVision」は、多くの地方銀行にて採用されており、稼働実績は今回の農林中央金庫で11金融機関(注)となり、全国金融機関としては初の稼働になります。
本システムは、マイクロソフトの Windows Server/SQL Server を基盤としたオープン勘定系システムで、開発環境の一部には、マイクロソフトが提供するクラウドプラットフォーム Microsoft Azureを採用し、システムの運用は、日本ユニシスが提供する共同アウトソーシングセンターを利用します。
【次世代オープン勘定系システム「BankVision」】 既存勘定系システム資産と専門業務ノウハウ、最新 IT スキルを最大限に活用し、オープンプラットフォームで勘定系処理機能を提供する「BankVision」の主な特徴は以下のとおりです。