松本氏は、2002年 フューチャーベンチャーキャピタル(FVC)入社。ファンド企画、募集からベンチャー企業への投資実行、育成支援まで、VC業務全般を経験、2011年6月取締役就任、2016年1月より代表取締役社長。自治体ファンドやCVCファンド、スタートアップファンドに強みを持ち、リードインベスターとしてのハンズオン支援を実施。ファンド組成から投資、EXIT、ファンドクローズを一貫して経験。市場に過度に依存しない再現性ある持続的なVCのビジネスモデルを追求し、VaaS(VC as a service)モデルを考案。2人組合を中心とする創業ファンド、事業承継ファンド、社会課題解決ファンド、CVC、テーマファンド等6年半で約50本総額240億円のファンドを設立し、IPOに依存しないビジネスモデルを確立。2017/3期売上365M、営業利益△650M、経常利益△686からストック収入だけ(キャピタルゲインなし)で2022/3期売上546M、営業利益64M、経常利益165Mを実現。2022年4月にアクティビスト株主から経営陣総入替の株主提案を受け、2022年6月の定時株主総会にて社長を退任。著書:「地域金融復興のカギ 地方創生ファンド」。
名古屋大学工学原子核エネルギー工学科卒(未来型原子炉コンピューターシミュレーション)。複数企業でテクノロジーを中心とした国際事業に従事。日系ソーシャルゲーム企業の東南アジア事業立上後、北欧に移住。エストニア拠点で北欧及びバルト三国のスタートアップに投資する BENE ASIA CAPITAL OÜ 創業。投資活動で得たインサイトを調査レポート及び視察ツアーで提供もしている。2016年エストニア共和国ターヴィ・ロイヴァス首相日本ミッションメンバー。元バックパッカー。訪問国 5大陸80ヶ国。日・英・西(スペイン)・伊(イタリア)・葡(ポルトガル)・尼(インドネシア)・露(ロシア)語。
テナント共用エリアにはPC作業に必要な電源やWi-Fi環境、コピー機、冷蔵庫、会議室、通話専用ブースが用意され、ビル1階には100名超のイベントスペースも併設。また、永代通りの向かいにはカフェ・ビジネスサロン「CAFE SALVADOR BUSINESS SALON」もあり、オープンイノベーションを促進し、投資と成長が生まれる街づくりに向けたさまざまなイベント・セミナー、説明会、記者会見などが開催できる環境が整備されています。